日本地球惑星科学連合が2016年大会で論文投稿ワークショップ / 講師は日本地質学会Island Arc誌Editor-in-Chief 武藤 鉄司教授(5月23日・月 / 協力:ワイリー)

islandarc_cover5月22日(日)から始まる日本地球惑星科学連合2016年大会の会期中に、同連合は大会参加者を対象として論文投稿ワークショップ『論文構成法を理解しよう』を開催します。同連合の団体会員のひとつ日本地質学会の公式英文誌Island Arcを出版するWileyは、このワークショップの開催に協力しています。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2016年5月23日(月)12:30〜13:30
  • 会場: 幕張メッセ国際会議場(日本地球惑星科学連合2016年大会内)1階・103
  • 主催: 日本地球惑星科学連合 (協力:ワイリー)
  • 参加方法: 専用サイト bit.ly/JpGUworkshop2016 から申し込み下さい
  • 参加費は無料です。
  • 先着50名様限定で、簡単な昼食をご用意します。ご希望の方は、上記サイトからの参加お申し込み時に、「昼食を希望する」を選んで下さい。

講師は、日本地質学会の公式英文誌Island ArcのEditor-in-Chief(編集委員長)を務める長崎大学環境科学部・武藤 鉄司教授です。武藤教授には、論文の質を高め、スムーズに採択・出版されるようになるための論文構成上のポイントについてアドバイスをいただきます。併せてIsland Arc誌の出版社であるワイリーのスタッフが、出版された論文を多くの読者に読んでもらうために著者自身ができることをご紹介します。(日本語での講演となります)

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