Journal of the Science of Food and Agricultureに2人の新しいEditor in Chief|農業の持続可能性・食の安全などホットな主題の論文出版を充実

Journal of the Science of Food and Agriculture食品科学・農学の専門誌 Journal of the Science of Food and Agriculture (2012年インパクトファクター 1.759) は、2014年より二人の新しいEditor in Chiefを迎えることになりました。

Dr Mark A. Shepherd ニュージーランド国立研究所の上級研究員であるMark A. Shepherd博士は農業システムにおける栄養素管理、特にサステーナブル(持続可能)な農業を専門としています。
Professor Andrew L. Waterhouse カリフォルニア大学デービス校のAndrew L. Waterhouse教授は、ワインの化学分析に関する著名な専門家で、農学分野で最も引用の多い研究者のひとりです。

このようなバックグラウンドを持つ二人が編集に参加することににより、今後の同誌は、現在世界的に関心の高まる農業の持続可能性、食の安全、食料安全保障といったホットな課題に関する論文出版の充実を図ります。

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