定説を覆した「自然界に存在する単体フッ素」新発見の論文がAngew. Chem. Int. Ed.の表紙を飾る

Yahooトピックスで取り上げられるなど大きな反響を呼んだ、鉱物「アントゾナイト」中に微量の単体フッ素分子が存在するという新発見を報告した論文が、Angewandte Chemie International Edition最新号の表紙を飾りました。画像中ののどかな田園風景は、今回の発見の元になったアントゾナイトの産地である独Wölsendorfのものだそうです。
 ⇒ 表紙を見る

カテゴリー: 論文 パーマリンク