<論文紹介> 向山アルドール反応が全合成研究に与えたインパクト|ケンブリッジ大・Ian Paterson教授らによる総説(ACIE)

Angewandte Chemie International Edition「向山アルドール反応」発見から40周年を迎えたのを記念してAngewandte Chemie International Edition (ACIE)に相次いで掲載されている総説の第3弾では、天然物全合成のための強力なツールとなった同反応がその後の全合成研究にもたらしたインパクトについて、ケンブリッジ大・Ian Paterson教授らが論じています。

 ⇒ Kan, S. B. J., Ng, K. K.-H. and Paterson, I. (2013), The Impact of the Mukaiyama Aldol Reaction in Total Synthesis. Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201303914 (本文を読むにはアクセス権が必要です)

先に掲載された関連の総説2報も、併せてご一読下さい。

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