京都大・大須賀教授ら日本人3人を含む化学者がQ&Aに答える「十年前といま」 / Chemistry - An Asian Journal創刊十周年記念企画

10 Years Ago And Now Interview SeriesChemistry - An Asian Journalは、公益社団法人日本化学会を含むアジア太平洋地域の13化学会の連合体 The Asian Chemical Editorial Society (ACES)とWiley-VCHによって2006年に創刊されました。来年2015年に節目となる十年目を迎えるにあたり、同誌ではこれまでに多くの論文を発表するなど特にお世話になった先生方にお願いし、それぞれにとっての「十年前」を振り返り現在との変化を比べる Q&A “10 Years Ago And Now” にお答えいただきました。

12月22日現在、6人の化学者の回答を化学ニュースサイトChemistry Viewsに掲載し、そのうち3人は日本の化学者によるものとなっています。「十年前と比べて研究上の課題はどのように変わったか」「十年間で最も重要な科学的発見は何か」のような研究に直結する質問から、好きな飲み物や音楽の趣味がどのように変わったかといったプライベートな質問まで、それぞれの化学者がどのように答えているかご一読下さい。

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