日本化学会春季年会でのWileyブース企画「海外化学誌のエディターと話そう!」 / 3月26・27日(木・金)12~13時

Dr. Brian Johnson海外の化学ジャーナルに論文を投稿した経験はあっても、エディターとはメールでやり取りしただけという人は少なくないのではないでしょうか。今週木曜日(3月26日)から始まる日本化学会第95春季年会(2015)では、Wiley-VCHの化学エディターDr. Brian Johnsonが付設展示会のWileyブースで皆さんをお待ちし、幅広い質問や相談にお答えします。

投稿を検討中の論文についてアドバイスがほしい方も、論文投稿先の選び方やアクセプトされるためのコツ、また査読についてなど一般的な質問をしたい方も歓迎します。珍しい機会なのでちょっと話をしてみたい、という軽い気持ちでお越しいただくのももちろんOKです。

  • 日時: 3月26日(木)および27日(金)の両日 12:00 – 13:00
  • 場所: 付設展示会(P会場・理工スポーツホール) ブースNo. 70 ワイリー・ジャパン

Dr. Brian Johnsonは独レーゲンスブルク大学でPhDを取得後、2006年からWiley-VCHでAngewandte ChemieのAssociate EditorやChemistry-An Asian JournalのEditor-in-Chiefを歴任してきました。現在は日本化学会とWiley-VCHが共同出版するThe Chemical Record誌のManaging Editorを務めるほか、Israel Journal of Chemistry, Chinese Journal of Chemistry, Journal of the Chinese Chemical Society, Electroanalysis, Molecular Informaticsといった化学誌の編集責任者でもあります。また彼がブログ「ワイリー・サイエンスカフェ」に寄稿した 査読で悩む人は必読! 化学ジャーナル編集長が教える「論文査読・12のポイント」 は、これまでに2万回近く読まれた人気記事になっています。

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