日本化学会・Wiley展示ブースで「ケミストリー・ダック」を手に入れるには?

Chemistry Duckいよいよ日本化学会春季年会の開催が目前となりました。付設展示会のWileyブースでは多数の化学書を展示販売しますが、それに加えてのお楽しみとして、Wileyオリジナルのキュートなラバーダック「ケミストリー・ダック」をプレゼントします。

今回のためにドイツから取り寄せたレアもので、先着50名様限定とさせていただきますので、ご希望の方は初日のなるべく早い時間にお越し下さい。

ケミストリー・ダックを手に入れるための条件はただ一つ。Wileyの化学ニュースサイトChemistry Viewsの新着情報をお届けする無料ニュースレター配信をお申し込み下さい。

  • 事前に手続きを済ませておきたい方は、こちらの申し込みページで必要事項をご記入の上、最後のRegisterボタンをクリックして下さい。 * 記入方法(PDF)
    登録したアドレスに、下のような確認メールが届きますので、文中のActivate my accountリンクをクリックして申し込みを完了して下さい。Wileyブースでは、確認のためこのメールの画面またはプリントアウトをスタッフにお見せ下さい。
  • confirmation email

  • 大会当日、Wileyブースでスマホ等でお申し込みいただくのもOKです。上と同様に確認メールか、または申し込み直後の画面(下図)をスタッフにお見せ下さい。

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それでは、会場でお会いしましょう!

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Journal of Neurochemistryが論文著者による査読者の推薦制度を廃止 / 著者に有利な判定結果が出やすいことが理由

Journal of Neurochemistry論文投稿の経験がある読者の方は、投稿時に査読者の推薦が可能か、あるいはそれを推奨するジャーナルが少なくないことをご存知でしょう。編集部が適切な査読者を探す際の手がかりになるとして採用されているものですが、Journal of Neurochemistryは、このほどこの制度を廃止することを決めました。同誌のChief Editorを務めるJörg Schulz氏らが過去の査読結果を分析した結果、著者が推薦した査読者は著者に有利な判定を下す傾向にあることが明らかになったためです。

2013~2016年に同誌に投稿された論文を対象にしたこの分析結果によると、投稿論文の採択率は、著者が推薦した査読者(author-suggested reviewers, ASRs)が一人でも含まれる場合は52%で、著者の推薦ではなく編集部によって選ばれた査読者(non-author-suggested reviewers, non-ASRs)のみによる場合の32%よりも、顕著に高くなっていました。

もっとも、論文の採否は最終的にはエディターの判断を経て決まるため、ASRがnon-ASRよりも有利な判定を下したかどうかは、この数字からだけでは分かりません。そこで個々の査読者の最初の判定を見ると、リジェクトを選んだ割合はASRでは11.2%に留まったのに対してnon-ASRでは29.0%と、やはり著者の推薦を受けたASRの方が有利な判定を下す傾向にありました。

こうした結果からSchulz氏らは、著者によって推薦された査読者はリジェクト率を低くする方向にバイアスが働くという証拠を得たと判断し、査読者の推薦制度の廃止に踏み切りました。詳しい分析結果は、同誌で発表された論文で読むことができます。

  • Hausmann, L., Schweitzer, B., Middleton, F. A. and Schulz, J. B. (), Reviewer selection biases editorial decisions on manuscripts. J. Neurochem.. Accepted Author Manuscript. (本文を読むにはアクセス権が必要です。2018年3月16日現在、Accepted Articleとして査読済みの著者原稿を公開)

Schulz氏は論文撤回の監視サイトRetraction Watchのインタビューにも答え、今回の決定に至った背景を説明しています。それによると、著者の推薦を受けた査読者が有利な判定を下す傾向はこれまでの研究からも知られていましたが、今回の分析が示したほど顕著な差があったことは想定外だったとのことです。また近年、出版不正のひとつとしてfake review(予め偽名で査読者として登録した自分自身を、論文の投稿時に査読者として推薦し、別人のふりをして自分の論文に有利な判定を下す行為)の増加が深刻化していることを理由に、査読者の推薦制度を廃止するジャーナルが増えていますが、Schulz氏はJournal of Neurochemistryではfake reviewの懸念は低いと判断したことから、推薦制度を廃止する理由には挙げなかったとしています。

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2018年2月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で2月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Comprehensive Organic Transformations1位 Comprehensive Organic Transformations: A Guide to Functional Group Preparations, 3rd Edition
 Richard C. Larock (Editor)
 ISBN: 978-0-470-92795-3
 Hardcover / 4,056 pages in 4 volumes / January 2018

知りたい有機変換反応を素早く見つけ、原論文を参照するのに役立つ「ラロック有機変換ガイド」の、実に約20年ぶりの改訂版です。Richard C. Larock(アイオワ州立大名誉教授)が、主要な化学誌で報告された膨大な数の官能基変換反応を丹念に抽出し、体系的に整理したもので、1999年に出版されてベストセラーとなった第2版を、2011年までに出版された文献に基づいて増補しています。有機合成の研究室には必携。詳しくはこちらのブログ記事チラシ(PDF)をご覧下さい。

Solid State Chemistry and its Applications 2e2位 Solid State Chemistry and its Applications, 2nd Edition, Student Edition
 Anthony R. West
 ISBN: 978-1-119-94294-8
 Paperback / 584 pages / January 2014

固体化学の定番教科書として高い評価を得たBasic Solid State Chemistry(第2版・1999年)を改訂し、後継となるのが本書です。今回の改訂では、近年の研究の新展開を反映し、固体中の結合、マイクロウェーブ合成、コンビナトリアル合成、結晶欠陥などの主題に関する記述を増補しています。

Greene's Protective Groups in Organic Synthesis3位 Greene’s Protective Groups in Organic Synthesis, 5th Edition
 Peter G. M. Wuts
 ISBN: 978-1-118-05748-3
 Hardcover / 1448 pages / October 2014

有機合成における保護基の導入と脱保護に関するテクニックを網羅し、世界中の化学研究室で愛用される参考書「グリーンの保護基」の待望の改訂版。実行したい合成反応に必要な保護・脱保護を行うための反応条件を、データベース検索よりもはるかに素早く見つけ出せるのに加え、豊富なレファレンスを収録し、必要に応じて原論文を参照できます。最近の研究の展開を反映して各章の記述をアップデートしたほか、2800件以上の新しいレファレンスを追加しています。

Direct Analysis in Real Time Mass Spectrometry4位 Direct Analysis in Real Time Mass Spectrometry: Principles and Practices of DART-MS
 Yiyang Dong (Editor)
 ISBN: 978-1-118-99940-0
 Hardcover / 376 pages / December 2017

固体・気体・液体を問わず直接分析が可能な汎用性の高い質量分析法として急速に普及が進むリアルタイム直接質量分析法(DART-MS)について、理論的基礎から実用的なテクニックまで幅広く解説するすぐれた入門書です。

Biochemical Engineering5位 Biochemical Engineering: A Textbook for Engineers, Chemists and Biologists
 Shigeo Katoh, Jun-ichi Horiuchi, Fumitake Yoshida
 ISBN: 978-3-527-33804-7
 Paperback / 328 pages / January 2015

神戸大学・加藤 滋雄名誉教授らによる好評教科書に、近年の新展開を踏まえて大幅な増補改訂をくわえた6年ぶりの新版です。バイオプロセスに化学工学の原理を応用するという中心テーマは維持しながら、生体分子認識アッセイやバイオプロセス制御といった新しい主題についての章・記述が追加されました。バイオプロセス制御に関する新章は、同分野の専門家として名高い北見工業大学・堀内 淳一教授が執筆しています。


ご注文は最寄りの書店・ネット書店で承ります。

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日本化学会ではグレッツェル教授の講演会TCR Lectureにお越し下さい(22日・木 10:30-)

tcr_coverいよいよ来週に迫った日本化学会第98春季年会では、恒例の学術講演会 The Chemical Record Lecture (TCR Lecture) が開催されます。このTCR Lectureでは、毎年世界的に著名な化学者を講師に迎えてきましたが、もちろん今年も例外ではありません。今回の講師は、色素増感型太陽電池(グレッツェル・セル)の開発者として知られ、太陽電池研究を長年にわたってリードしてきたスイス連邦工科大学ローザンヌ校のミハエル・グレッツェル (Michael Graetzel)教授です。世界で最も多く引用される化学者のひとりでもあるグレッツェル教授の講演を生で聞けるこの機会をお見逃しなく!

日時 2018年3月22日(木)10:30 – 11:30
会場 S3会場(14号館2階 1421教室)
講師 Prof. Michael Graetzel (Ecole polytechnique fédérale de Lausanne)
演題 Molecular Photovoltaics and Perovskite Solar Cells
参加方法 当日、会場にて受付/入場無料(年会登録者に限る)

tcr_coverTCR Lectureは、2002年から続く伝統ある学術講演会です。日本化学会がWiley-VCHと提携して発行する英文誌The Chemical Recordの提供により、毎年の春季年会に合わせて世界的に高名な化学者を講師に迎えて開催されています。最近のTCR Lectureで講師を務めたのは、Helma Wennemers, David W. C. MacMillan, Scott J. Miller, Scott A. Snyder各教授らです。

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Chemistry – A European Journalで「ノーベル賞の遺産」総説シリーズが始まる

awardChemistry – A European Journal誌で、”The Nobel Legacy”(ノーベル賞の遺産)と題した総説シリーズの掲載が始まりました。同誌のEditorialで、この企画の趣旨が解説されています。

化学に関わる人であれば誰でもノーベル化学賞の重みを知っていますが、その一方で過去の受賞者による業績やその現代的意義は忘れがちです。例えば、今なら当たり前のように目にするジーンズから、染料インディゴの合成に成功したAdolf von Baeyer(1905年受賞)の業績を思い出せる人はそう多くないでしょう。この The Nobel Legacy シリーズは、過去の受賞業績に触発されて研究を行ってきた専門家に総説を依頼し、その業績が後の化学研究や現代の生活にもたらした影響を振り返ろうというものです。このシリーズに属する総説には、このメダルアイコンnobel_legacyが表示されます。

そのスタートを飾ったのは、Ken Houk教授(カリフォルニア大学LA校)のMinireview “The Dynamics of Chemical Reactions: Atomistic Visualizations of Organic Reactions, and Homage to van’t Hoff” です。Houk教授はこの総説で、1901年に第1回のノーベル化学賞を受賞したオランダの化学者 Jacobus Henricus van’t Hoff による反応速度論が、同教授を含む後の化学者に与えた影響を論じています。

また化学ニュースサイト Chemistry Views に掲載されたインタビューでは、Houk教授とともに、Chemistry – A European Journal編集委員会チェアマンでノーベル化学賞選考委員会に加わった経験もあるJan Bäckvall教授(ストックホルム大学)が、自身がインスピレーションを受けた受賞業績や、後世に最も大きな影響を与えた受賞業績はどれかといった質問に答えています。併せてお読み下さい。

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2018年1月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で1月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Fibonacci and Lucas Numbers1位 Fibonacci and Lucas Numbers with Applications, Volume 1, 2nd Edition
 Thomas Koshy
 ISBN: 978-1-118-74212-9
 Hardcover / 704 pages / November 2017

フィボナッチ数とリュカ数の興味深い性質と歴史的な発展を、分かりやすい例と豊富な練習問題を通じて理解できるよう書かれた入門的教科書です。2001年に出版された好評書を改訂。

Avian Evolution2位 Avian Evolution: The Fossil Record of Birds and its Paleobiological Significance
 Gerald Mayr
 ISBN: 978-1-119-02076-9
 Hardcover / 306 pages / September 2016

鳥の進化の歴史は、新たな化石が次々と発見されたことによって近年急速に解明が進んでいます。本書は、鳥類の化石記録とそれらの古生物学的意義を最新の知識に基づいて解説する教科書です。

Distributed Cooperative Control3位 Distributed Cooperative Control: Emerging Applications
 Yi Guo
 ISBN: 978-1-119-21612-4
 Hardcover / 240 pages / May 2017

協調制御の新しい手法を、通信システム・物理システム・マルチロボットシステムなどさまざまな領域への応用可能性とともに検討します。

Comprehensive Organic Transformations4位 Comprehensive Organic Transformations: A Guide to Functional Group Preparations, 3rd Edition
 Richard C. Larock (Editor)
 ISBN: 978-0-470-92795-3
 Hardcover / 4,056 pages in 4 volumes / January 2018

知りたい有機変換反応を素早く見つけ、原論文を参照するのに役立つ「ラロック有機変換ガイド」の、実に約20年ぶりの改訂版です。Richard C. Larock(アイオワ州立大名誉教授)が、主要な化学誌で報告された膨大な数の官能基変換反応を丹念に抽出し、体系的に整理したもので、1999年に出版されてベストセラーとなった第2版を、2011年までに出版された文献に基づいて増補しています。有機合成の研究室には必携。詳しくはこちらのブログ記事チラシ(PDF)をご覧下さい。

INCOSE Systems Engineering Handbook5位 INCOSE Systems Engineering Handbook: A Guide for System Life Cycle Processes and Activities, 4th Edition
 INCOSE
 ISBN: 978-1-118-99940-0
 Paperback / 304 pages / June 2015

システムエンジニアのための国際的組織INCOSEが編纂するこのハンドブックは、システムエンジニアがSEプロセスを実践する上で押さえておくべき知識をまとめた必須の教科書・参考書です。


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2017年12月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で12月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Advances in DEA Theory and Applications1位 Advances in DEA Theory and Applications: With Extensions to Forecasting Models
 Kaoru Tone (Editor)
 ISBN: 978-1-118-94562-9
 Hardcover / 576 pages / May 2017

データ包絡分析法 (Data Envelopment Analysis, DEA) は、企業の異なる店舗の効率性を評価する場合などに用いられる分析手法です。当分野の高名な専門家である政策研究大学院大学・刀根 薫名誉教授による本書は、DEAの理論と、教育・ヘルスケア・市場調査・住宅供給などさまざまな領域への応用を幅広く論じ、予測モデルに基づく意思決定をめざす読者の助けになります。

Measuring Agreement2位 Measuring Agreement: Models, Methods, and Applications
 Pankaj K. Choudhary, Haikady N. Nagaraja
 ISBN: 978-1-118-07858-7
 Hardcover / 360 pages / November 2017

複数の測定法の間の一致度を統計的に評価する手法を、特に連続型データに重点を置いて解説します。統計学・生物統計学に携わる読者に幅広く役立ちます。

Engineering Biostatistics3位 Engineering Biostatistics: An Introduction using MATLAB and WinBUGS
 Brani Vidakovic
 ISBN: 978-1-119-16896-6
 Hardcove / 984 pages / October 2017

技術者が、普段からなじみ深い解析ソフトであるMATLABとWinBUGSを用いて生物統計学を学べるよう編集された入門書です。統計的推論に対するベイズ派と頻度論派の両方のアプローチをカバーし、また各章の冒頭に要点をまとめた囲み記事を載せるなど、読者に配慮した構成となっています。

Handbook of Bird Biology, 3rd Edition4位 Handbook of Bird Biology, 3rd Edition
 Irby J. Lovette (Editor), John W. Fitzpatrick (Editor)
 ISBN: 978-1-118-29105-4
 Hardcover / 736 pages / July 2016

趣味のバードウォッチャーから鳥類学の学生・専門家までに幅広く役立つと好評のハンドブックの第3版。記述を大幅に改訂するとともに、800点以上のフルカラー図版を収録しています。

Greene's Protective Groups in Organic Synthesis5位 Greene’s Protective Groups in Organic Synthesis, 5th Edition
 Peter G. M. Wuts
 ISBN: 978-1-118-05748-3
 Hardcover / 1448 pages / October 2014

有機合成における保護基の導入と脱保護に関するテクニックを網羅し、世界中の化学研究室で愛用される参考書「グリーンの保護基」の待望の改訂版。実行したい合成反応に必要な保護・脱保護を行うための反応条件を、データベース検索よりもはるかに素早く見つけ出せるのに加え、豊富なレファレンスを収録し、必要に応じて原論文を参照できます。最近の研究の展開を反映して各章の記述をアップデートしたほか、2800件以上の新しいレファレンスを追加しています。


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2017年11月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で11月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Greene's Protective Groups in Organic Synthesis1位 Greene’s Protective Groups in Organic Synthesis, 5th Edition
 Peter G. M. Wuts
 ISBN: 978-1-118-05748-3
 Hardcover / 1448 pages / October 2014

有機合成における保護基の導入と脱保護に関するテクニックを網羅し、世界中の化学研究室で愛用される参考書「グリーンの保護基」の待望の改訂版。実行したい合成反応に必要な保護・脱保護を行うための反応条件を、データベース検索よりもはるかに素早く見つけ出せるのに加え、豊富なレファレンスを収録し、必要に応じて原論文を参照できます。最近の研究の展開を反映して各章の記述をアップデートしたほか、2800件以上の新しいレファレンスを追加しています。

Signal Processing for 5G2位 Signal Processing for 5G: Algorithms and Implementations
 Fa-Long Luo (Editor), Charlie (Jianzhong) Zhang (Editor)
 ISBN: 978-1-119-11646-2
 Hardcover / 610 pages / August 2016

第5世代(5G)無線通信で用いられる情報処理手法を、総合的かつ詳細に解説するガイド書です。New Modulation and Coding, New Spatial Processing, New Spectrum Opportunities, New System-level Enabling Technologiesの4部構成で、さまざまな技術的側面を漏れなく取り上げます。

Bioinformatics in Aquaculture3位 Bioinformatics in Aquaculture: Principles and Methods
 Zhanjiang (John) Liu (Editor)
 ISBN: 978-1-118-78235-4
 Hardcove / 606 pages / February 2017

ゲノム研究の進展とともに急速に発達してきたバイオインフォマティクスの技術は、最近では水産養殖の分野にも応用され注目が高まっています。本書は、当分野の権威であるJohn Liu教授を中心に世界的な研究者たちから寄稿を得て、研究の最新状況を伝えるとともに、さまざまな解析に有用なソフトウェアパッケージについても解説します。

Understanding Delta-Sigma Data Converters, Second Edition4位 Understanding Delta-Sigma Data Converters, 2nd Edition
 Shanthi Pavan, Richard Schreier, Gabor C. Temes
 ISBN: 978-1-119-25827-8
 Hardcover / 584 pages / January 2017

電子回路設計にとって重要な、デルタシグマ型データコンバータの技術を総合的に解説します。2004年に刊行された初版を、最近の新展開に基づいて改訂しました。

Molecular Pharmacology5位 Molecular Pharmacology: From DNA to Drug Discovery
 John Dickenson, Fiona Freeman, Chris Lloyd Mills, Christian Thode, Shiva Sivasubramaniam
 ISBN: 978-0-470-68443-6
 Paperback / 424 pages / December 2012

近年急速な発展を遂げる分子薬理学の分かりやすい入門的教科書です。最新の研究成果やテクニックを取り入れるとともに、実践的なケーススタディーなども充実。用語集や参考文献リストも学習に役立ちます。


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有機合成化学者の必携書「ラロック有機変換ガイド」約20年ぶりの改訂第3版

Comprehensive Organic Transformationsラロック有機変換ガイド
Comprehensive Organic Transformations
A Guide to Functional Group Preparations, 3rd Edition

Edited by Richard C. Larock, Iowa State University
2018年1月出版
Hardcover / 全4巻・4,056ページ
Print ISBN: 978-0-470-92795-3
冊子体価格: US$1,000.00

download チラシをダウンロード (サンプルページ・目次の一部をご覧いただけます)

知りたい有機変換反応を素早く見つけ、原論文を参照するのに役立つ書籍 Comprehensive Organic Transformations(ラロック有機変換ガイド)が、約20年ぶりに改訂され、第3版として間もなく出版されます。

本書は、Richard C. Larock(アイオワ州立大名誉教授)が、主要な化学誌で報告された膨大な数の官能基変換反応を丹念に抽出し、体系的に整理したものです。高度な検索が可能な化学データベースが普及した現在でもなお、必要な反応を手軽に、迅速に発見できる本書の価値はいささかも衰えることなく、世界中の有機合成化学者によって愛用されています。

今回の第3版は、1999年に出版されてベストセラーとなった第2版を、2011年までに出版された文献に基づいて増補したものです。研究室にぜひお備え下さい。

☆ ご注文は、最寄りの洋書店・ネット書店で承ります。

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東北大・徳山 英利教授のAngewandte Author Profileを公開(10報目)

Angewandte Chemie International EditionAngewandte Chemie International Edition (ACIE)では、“Angewandte Author Profiles”と題して、同誌で過去10年間に発表した論文が累計で10報・25報・50報・100報に達した著者のプロフィールとQ&A, “My 5 top papers”を紹介しています。

この度、同誌で10年間で10報目となる論文を発表した東北大学大学院薬学研究科・徳山 英利教授のAuthor Profileが公開されました。ぜひご覧下さい。

  •  Author Profile (2018), Hidetoshi Tokuyama. Angew. Chem. Int. Ed.. doi:10.1002/anie.201712928 (本文を読むにはアクセス権が必要です。以下同じ)
  • 徳山教授のACIEでの最新論文はこちら(2017年8月24日公開) ⇒ Y. Yoshii, H. Tokuyama, D. Y.-K. Chen, Total Synthesis of Actinophyllic Acid. Angew. Chem. Int. Ed. 2017, 56, 12277.
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