ケースレポート(症例報告)を書くためのコツを教えるウェブセミナー 【無料動画配信中】

Case Reports webinar
Charles Young photo先日当ブログでご案内しました「ケースレポート(症例報告)を書くためのコツを教えるウェブセミナー」(5月29日開催済)の動画配信を開始しました。当日使われたスライド画像と講師の音声、また質疑応答もそのまま録音された動画にどなたでも自由に無料でアクセスでき、ご都合のよい時間に閲覧することができます。
無料動画配信ページ ⇒ ケースレポート(症例報告)を書くためのコツを教えるウェブセミナー
*始めの2分は当日の運営の説明となっていますので先送りされることをお勧めします

■ 講師:Dr. Charles Young ■
2013年に創刊されたケースレポートの専門誌Clinical Case Reportsの編集長である講師のDr. Charles Youngは、ロンドンの高名なセント・トーマス病院に救急医療の専門医として勤務し、Lancet誌のExecutive Editorなど医学編集者としても重職を歴任した、臨床現場と医学出版の両方で豊富な経験を持つ人物です。多数のケースレポートを自ら書き、また編集者として目を通してきたエキスパートからアドバイスを提供します。

■ こんなご質問にお答えします ■
・なぜケースレポートは有効か
・どれくらいの長さが適切か。また参考文献は何件が妥当か
・何を主軸にして書くべきか
・稀な症例と一般的な症例、どちらが採択されやすい?
・症例に含める患者の同意を得る最善のタイミングと方法
・投稿する雑誌を決定するのは執筆の前か後か
・カバーレターの書き方
・査読者に対する返事の仕方

Related posts:

  1. ケースレポート(症例報告)を書くためのコツを教えるウェブセミナー(5月29日・無料)
  2. オープンアクセス誌Clinical Case Reportsの創刊に伴い、共同編集者募集中
カテゴリー: 一般   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。