東京大学理学部化学教室150周年 / Chemistry – An Asian Journalから記念特集号

東京大学理学部化学教室の源となる日本初の化学研究所「蕃書調所精錬方」が誕生したのは、幕末の1861年のことです。今年2011年は、それから150年目を迎える記念すべき年にあたります。

Chemistry – An Asian Journalは、同教室による化学研究への長年の多大な貢献を称え、2011年7月4日号(Volume 6, Issue 7)を「東京大学理学部化学教室150周年記念特集号」として刊行しました。

同号は、通常のレビューおよび原著論文に加えて、同教室の歴史を物語る以下のような内容を収載しています。

  • 表紙: 同教室の栄光ある歴史を築いてきた化学者の方々の肖像から構成されています。
  • Editorials(無料公開): 岩村 秀 東京大学名誉教授(現・日本大学大学院教授)と梅澤 喜夫 東京大学名誉教授(現・武蔵野大学客員教授)のお二人からの寄稿です。
  • Essays: 佐藤 健太郎 特任助教による同教室の詳細な歴史と、中村 栄一 教授による池田 菊苗(「うま味」成分の単離に成功し製造開発に貢献)の評伝を収録しています。

同号の電子版は、Wiley Online Libraryでご覧下さい。
Chemistry – An Asian Journal
Special Issue: Celebrating the 150th Anniversary of the Department of Chemistry, The University of Tokyo
July 4, 2011 (Volume 6, Issue 7)

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