タンパク質のNMR分光法に関する新刊 “Protein NMR Spectroscopy: Principal Techniques and Applications” (ChemBioChemに書評)

タンパク質の構造解析に用いる核磁気共鳴(NMR)分光法のテクニックについて実用的な見地から分かりやすく解説したWileyの新刊が、ChemBioChem誌で好意的な書評を受けました。

下の書名または右の表紙画像をクリックすると、本書の詳しい内容および目次(Table of Contents)をご覧いただけます。
Protein NMR Spectroscopy: Practical Techniques and Applications
Gordon Roberts (Editor), Lu-Yun Lian (Co-Editor)
ISBN: 978-0-470-72193-3
Hardcover / 366 pages / July 2011 / $120

フランス・Institut Européen de Chimie et Biologie (IECB)でグループ長を務める書評者Cameron D. Mackerethは、本書について「実際のスペクトル測定に必要な詳細と、データの解析と応用のための背景的知識とインストラクションを提供している」「タンパク質の構造解析に関心のあるすべての研究者に、優れた情報源として推薦する」「この分野で経験の浅い人々には、NMR分光法によって得られる情報の範囲と、実際の測定の進め方についての分かりやすい入門書として使える」「標的タンパク質が新しい化合物をどのように認識するかを知りたい化学者や、普段使っていない新しいツールを使おうとする分光技師のように、既にNMR分光法に慣れている、もしくは専門家である読者も長年にわたって使える」と高く評価しています。

書評の一部は、化学ニュースサイトChemistry Viewsでお読みいただけます。(無料公開)
 ⇒ Chemistry Views – Protein NMR Spectroscopy: Principal Techniques and Applications

ChemBioChemに掲載された書評の全文はこちら(本文PDFを読むにはアクセス権が必要です)
 ⇒ Mackereth, C. D. (2011), Protein NMR Spectroscopy Principal Techniques and Applications Edited by Lu-Yun Lian and Gordon Roberts.ChemBioChem. doi: 10.1002/cbic.201100703

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