論文投稿前に英文校閲を受けるのは本当に必要? Biotechnology Journal編集幹事のアドバイス

論文を投稿する前に、校閲サービスに出して英文チェックを受ける方は多いと思います。Biotechnology Journalの査読の責任者である同誌編集幹事Judy Peng女史が、その必要性の有無について書いています。
 ⇒ BiotecVisions – Getting Published: Professional language editing before peer-review?

英文のクオリティが論文の採否をどのくらい左右するかは一概に言えませんが、英文の書き方が悪すぎるために内容が十分に伝わらず、エディターや査読者によってリジェクトされることは実際にあるようです。そんな残念な結果を招かないための最善策として、Peng女史は、英語力があると同時に論文の学術的内容を理解している同僚や友人に見せて、論文のメッセージが効果的に伝わるかチェックしてもらうことを勧めています。英文校閲サービスの利用は、チェックを頼める人が周りにいない場合の次善策だそうです。

また、英文校閲サービスの質は会社によってばらつきがあり、校閲を受けたと称する論文が、そうと思えないほど下手な英語で書かれていることもあるそうです。Peng女史は、主要な出版社から推薦を受けている校閲サービスの利用を勧めています。

※ ワイリー・ジャパンが推奨する英文校閲サービスは、ホームページの「ジャーナルへの論文投稿について」 d. Wiley-JAPAN English Editing Serviceの項からご覧いただけます。

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