[10]CPPによるC60の選択的包摂 – ACIEが京都大学・山子教授らの研究グループによる論文を掲載

[10]シクロパラフェニレン(CPP)がC60をサイズ選択的に包摂し、最短のフラーレン・ピーポッドを作り出すことを報告する京都大学・山子教授らの研究グループの論文が、Angewandte Chemie International Editionの電子版に掲載されました。(Early View)

Size-Selective Encapsulation of C60 by [10]Cycloparaphenylene: Formation of the Shortest Fullerene-Peapod,
Takahiro Iwamoto, Yoshiki Watanabe, Tatsuya Sadahiro, Takeharu Haino, Shigeru Yamago,
Angew. Chem. Int. Ed. 2011, 50.
DOI: 10.1002/anie.201102302

今回の発見は、高次フラーレンやカーボン・ナノチューブのサイズ選択的・形状選択的分離への利用が期待されます。

この論文は、Wiley-VCHとChemPubSoc Europe(欧州の16化学会の連合体)が提供する化学ニュース配信サイトChemistry Views でも紹介されています。

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 → Shortest Fullerene-Peapod

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