アメリカがん協会がCancer Statistics 2013年版を発表|がん死亡率はピークとなった1991年から20%減

ca_coverアメリカがん協会(the American Cancer Society)は、米国内のがん罹患数の公式統計として毎年発表するCancer Statisticsの2013年版をまとめ、同協会が発行するCA: A Cancer Journal for Clinicians誌で発表しました。

 ■ Cancer statistics, 2013 HTML / PDF (無料公開)

今回発表された統計は、2009年までのデータをまとめるとともに、それに基づいて2013年中のがん罹患数と死亡者数を予測するものです。これによると、2005~2009年の5年間で、米国の男性におけるがん罹患率は年あたり0.6%の微減を示す一方、女性の罹患率は横ばいでした。

また同じ5年間で、がんを原因とする死亡率は男性で1.8%/年、女性で1.5%/年それぞれ低下しました。その結果2009年のがん死亡率は10万人あたり173.1人となり、ピークとなった1991年の215.1人から約20%減少しました。一方、2013年のがん罹患数は約166万、死亡者数は約58万と予測されました。

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