東北大・佐々木誠教授研究室のガンビエル酸A全合成に関する論文がChem. Eur. J.のVIP (Very Important Paper)に選ばれる

東北大学大学院生命科学研究科・佐々木誠教授・不破春彦准教授らによる、海産ポリエーテル天然物ガンビエル酸Aの全合成と生物学的評価に関する論文が、Chemistry – A European JournalのVIP (Very Important Paper)に選ばれました。

佐々木教授らは、鈴木・宮浦カップリング反応を用いて、84ステップでガンビエル酸Aの全合成を達成しました。この論文は、Early Viewとしてオンライン版で先行公開されています。(本文を読むにはアクセス権が必要です)
 ⇒ Ishigai, K., Fuwa, H., Hashizume, K., Fukazawa, R., Cho, Y., Yotsu-Yamashita, M. and Sasaki, M. (2013), Total Synthesis and Biological Evaluation of (+)-Gambieric Acid A and Its Analogues. Chem. Eur. J.. doi: 10.1002/chem.201204303

■ Chem. Eur. J.では、二人の査読者が特に重要性を認めた論文をVIP (Very Important Paper)としています。
 ⇒ 最近VIPに選ばれた論文

□ またこの論文は、化学ニュースサイトChemistry Viewsで注目論文として内容を紹介されています。
 ⇒ Total Synthesis of Gambieric Acids (Chemistry Views)

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